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2018/02/26 生前整理

時期や選ぶ品は? 親しい人へ遺品を贈る「形見分け」とは

時期や選ぶ品は? 親しい人へ遺品を贈る「形見分け」とは

時期や選ぶ品は? 親しい人へ遺品を贈る「形見分け」とは

亡くなった人の愛用品などを、思い出の品として親しい人たちに分け与える「形見分け」。
その言葉は知っていても、具体的にどのようなものを選んで、いつ頃形見分けするのかについてはあまりご存知ないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、形見分けを行う意味合いや知っておくべきマナーなどについてお伝えします。

形見分けとは

形見分けとは、亡くなった方の残した遺品の中から愛用品などを選んで、近親者や友人など大切にしてくれる人たちに分け与えることをいいます。
財産として遺品を分けるのではなく、その品を持っていることで故人の思い出をいつまでも大切にしようという意味を込めて行われる慣習です。
形見分けする品としては、故人の愛用していた衣類や装飾品、道具、本などが挙げられます。高価なものは贈与税がかかってしまう可能性があるため、形見分けの品には選ばないのが一般的です。

形見分けを行う時期

形見分けを行う時期については、特に「この時期でなければならない」という決まりごとがあるわけではありませんが、お葬式が終わって少し落ち着いた時期に行うのが一般的です。
仏教では忌中にあたる四十九日までの間は故人を偲ぶ期間とされているため、遺品整理は行いません。
このため、忌明けの四十九日法要以降に形見分けを行う場合が多いです。
神式の場合なら五十日祭の後に行うのが一般的になります。
キリスト教では形見分けの習慣は特にありませんが、日本の慣習に従って形見分けを行う場合、命日から三十日目の追悼ミサを過ぎてから行うケースが多いようです。

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形見分けのマナー

形見分けのマナー 形見分けは、故人の思い出を共有するために行うものなので、厳密なルールはありませんが、いくつか覚えておきたいマナーがあるためご紹介します。

・目上の方には贈らない
形見というのは目上の人から目下の人に分け与えるのが基本なので、故人から見て目上の人に対して形見を贈るのは失礼だとされてきました。
現在では故人と親しかった方なら年齢にこだわらず形見を贈るケースも増えていますが、基本的には目上の方にこちらから形見を分けるのは控えるほうが良いでしょう。

・壊れているものなどは形見の品に選ばない
基本的に壊れて使えないものや、汚れのひどいものなどは形見の品に選びません。
クリーニングやメンテナンスなどに出して、使ってもらえる状態で渡すのが基本となりプレゼントではないので包装やラッピングは不要です。

・無理に渡すことは控える
相手が遠慮や辞退を申し出ているのに、故人の思い出を共有してほしいからと無理に渡すことは控えましょう。

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形見分けのトラブルを避けるために

形見分けの意味合いや時期、マナーなどについてお伝えしてきました。
本来、故人を偲び思い出を共有するという意味を持つ形見分けですが、遺族や友人・知人間でトラブルの原因になるケースも少なくありません。
できる限りの生前整理と遺言書の作成などをきちんと行っておくのが、トラブルを避けるための対策となるでしょう。

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