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2019/09/12 ニュース

京都・高台寺に登場した「アンドロイド観音」とは

京都・高台寺に登場した「アンドロイド観音」とは

2019年2月、京都の高台寺に世界初のアンドロイド観音「マインダー」が登場し、話題となっています。マインダーとは一体どのようなもので、何をすることができるのか、アンドロイド観音「マインダー」製作のきっかけや狙いなどについてお伝えします。

京都・高台寺に登場した「アンドロイド観音」とは

京都の高台寺に世界初となるアンドロイド観音「マインダー」が登場し、話題となっています。
従来の観音様でもなくアンドロイドでもない、アンドロイド観音とはどのようなものなのでしょうか。
その姿や機能に加えて、製作のきっかけや狙いについてもお伝えします。

高台寺で世界初の「アンドロイド観音」公開


2019年2月、京都市東山区の高台寺で世界初となるアンドロイド観音「マインダー」が公開され、話題となっています。
高台寺は臨済宗建仁寺派に属し、豊臣秀吉の正妻ねね(北政所)にゆかりがあるとして知られる有名なお寺です。そのようなお寺でアンドロイド観音が導入されたことに注目が集まりました。

アンドロイド観音「マインダー」は女性の声で般若心経を唱えるだけでなく、法話もおこない、身振り手振りをつけてその意味を分かりやすく説明することもできます。
そのことが人々に衝撃を与え、感心を呼んだといえるでしょう。では、アンドロイド観音の姿はどのようなものなのでしょうか。

アンドロイド観音とは?

マインダーは高さ約1.9m、幅が約90cm、重さは約60kgで、人間のような姿をしています。
顔と首、手掌は人間の皮膚と同じような質感の仕上がりになっていますが、それ以外の部分は機械がむき出しになっています。
しかし、観音様のような微笑みや語りかけるような身振り手振りをすることができるのが大きな特徴です。

読経や法話の際には、音楽だけでなくマインダーが背にしている壁にプロジェクションマッピングで映像が投影される仕組みになっていて、般若心経や空の世界観を表現します。
英語と中国語の字幕があるので、外国人も内容を理解できるようになっています。

アンドロイド観音を製作した狙いとは?

アンドロイド観音を製作した狙いとは? マインダーは、高台寺の代表者にとって旧知の仲だという世界的なアンドロイド研究者の石黒浩・大阪大教授に話を持ちかけたことがきっかけで、2017年9月から開発が進められてきました。
これまでにはないまったく新しいカタチを作り出すことは、批判をも覚悟の上だったことでしょう。


アンドロイド観音を世に送り出すことで仏教に人々の注目を集め、現代を生きる人々にその教えが少しでも広まることを願っているというのが狙いといわれています。

観音様は変幻自在で、あらゆるものに姿を変えることができるとされています。そのひとつのカタチとして表現されたアンドロイド観音にも、従来と同じように開眼法要がおこなわれました。
見た目の違い以外は、本質的にこれまでの観音様と変わりがないといわれたとしても、従来の観音様のように手を合わせて拝むことができるでしょうか。
高台寺は、そのことを問いかけているといえます。

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