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NEW 2017/09/29 雑学

お坊さんに渡す「お布施」 相場を聞くのはマナー違反?

お坊さんに渡す「お布施」 相場を聞くのはマナー違反?

お坊さんに渡す「お布施」 相場を聞くのはマナー違反?


亡くなった方を弔うためのお葬式や、先祖の魂を供養するための法事。仏教の行事は、世間一般のサービスと並べて語ることはできない大切な行いです。

そんな仏教行事の中でも、お寺やお坊さんに渡す「お布施」の金額について疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
今回はお寺やお坊さんに渡す“お布施”の成り立ちや相場のこと、適切なお布施額の調べ方についてご紹介していきます。

お寺やお坊さんに渡す「お布施」とは

お布施とは、葬儀や法要に際して儀式を執り行ってくれた導師(お坊さん)に、謝礼として渡す金封を指します。
原始仏教では、サンスクリット語で「ダーナ:与えること」という考え方がありました。

元々はお寺やお坊さん修行者に対してお金・衣類・食品などを授けることで、仏教の教えに帰依しようという行為だったのです。
この教えが日本に入ってくる過程で「寄付を施入する(寄付をする)」という言葉に置き換わり、時代が進むにつれてお葬式でお経を上げてもらったり、法事などで先祖供養をしてもらったりした際の“謝礼金”として金一封を添えるようになりました。

お寺に渡す「お布施」に定価や相場は無い

お布施は檀家として長くお寺と付き合う上で、慣習的にほぼ必ず渡すものとなりました。
ただ宗教的な信心や感謝の気持ちとして金品を寄付していた経緯があるため、お寺側が明確な定価や相場を定めているわけではありません。

近年、全国区で「お坊さん紹介事業」を展開していた企業がサービス料の一環として“お布施の相場目安”を発表、一部宗派の反発を受けて価格表を削除するという事件がありました。
国内仏教の8宗派、約600の寺院に調査して導き出された相場ではあったものの、一部から「企業が宗教行為を侵害すべきではない」という声が上がったため、企業側が価格表を撤回する運びとなったのです。
ここには現代社会の根幹に関係する深い理由が存在し、実は誠実なお坊さんの社会貢献活動なども阻害される恐れが生じてきます。

企業側はユーザーの声を受けて良かれと思って行ったことですが、物事の上辺だけの判断で勇み足だったことに気が付いたのでしょう。

お布施の相場と目安はこちら

お坊さんに“お布施の金額目安”を聞くのはマナー違反?

お坊さんに“お布施の金額目安”を聞くのはマナー違反? お布施の金額目安を知るためには、「お坊さんやお寺の方に聞いてみる」という方法が一般的です。
一見マナー違反のように思われる行動ですが、多くの場合このような方法を目安としてお布施を用意しています。
直接的に「お布施はいくら支払えばいいですか?」と尋ねるのは失礼ですし、お坊さんも「お気持ちだけで結構です」と答えられるかもしれません。

お布施の目安を尋ねる際は、「他の檀家はどれくらい包んでらっしゃいますか?」と間接的に聞くようにしましょう。
直接が難しい時には、お寺の事情に詳しい石材店や葬儀社などに聞くのもよいでしょう。

お寺やお坊さんへのお布施も含め、お葬式には決して少なくない額がかかります。
どうしても他の檀家が包んでいるほどのお布施は用意できないという場合、一度信頼できる葬儀社に相談してみてください。

お住まいの地域の葬儀などに長年携わっている葬儀社があれば、これまでの事例から失礼のない程度の目安を提示することもできるでしょう。
決まったお寺やお付き合いのある菩提寺が無い方には、下記がおすすめです。

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