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2019/03/15 雑学

開眼供養とはどんな儀式?開眼供養をする意味やマナーをチェック

開眼供養とはどんな儀式?開眼供養をする意味やマナーをチェック

開眼供養とはどんな儀式?開眼供養をする意味やマナーをチェック

お墓を建てたときや仏壇を購入したときに開眼供養(かいげんくよう)という儀式をおこなうことがあります。

しかし、開眼供養という言葉に聞き馴染みがないという方もいることでしょう。
今後お墓や仏壇を新たに購入する場合に備え、開眼供養とはどういったものなのかを把握しておきたいですね。
そこで今回は、開眼供養を執り行う意味や儀式の流れについて紹介いたします。

開眼供養とはどういったもの?

開眼供養は、お墓を新たに建てたときや、仏壇や位牌を購入したときに行う法要のことです。

その呼び名はさまざまで、地域や宗派によっては「開眼法要」「入魂式」「魂入れ」「仏壇開き」と呼ばれることもあります。
仏像を作るときには全てを完成させてから最後に目を描き入れますが、これは仏像に目を入れることによって霊験が宿るとされるためです。
お墓や仏壇も同じように考えられており、「作られた段階では単なる物質であり、供養をすることで仏様の魂が宿る」という意味合いから開眼供養がおこなわれるようになりました。

開眼供養は仏式のほとんどの宗派で行われますが、浄土真宗にはお墓や仏壇に仏様の霊が宿るという考え方がありません。
浄土真宗では開眼供養ではなく、御移徙(ごいし・おわたまし)や入仏法要と呼ばれる儀式をおこないます。

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開眼供養はいつごろ執り行うべき?

お墓を建てたあとに開眼供養をすることになりますが、その時期について明確な決まりはありません。
一般的には、お墓を建てたときや仏壇を購入したときにお披露目を兼ねて開眼供養をおこないます。
家族が亡くなったあとにお墓を建てた場合には、四十九日法要や一周忌法要の納骨式にあわせて開眼供養がおこなわれることも少なくありません。

開眼供養を執り行うときの流れ

お墓や仏壇を購入したら、開眼供養の読経をしていただく僧侶を手配しましょう。
僧侶と相談して日時を決めたら会食や引き物についても準備を検討して、計画的に参列者に連絡をして出欠確認をしていきます。
当日は墓石や仏壇をきれいに掃除して清めておきます。お墓の場合は棹石に白い布を巻き、墓前に祭壇を設けて燭台・花立などの法具を据え、供花や供物などを供えましょう。
墓前で僧侶に読経をしていただいたら、参列者が順に焼香をします。最後に会場を移し、会食をするという流れになります。

開眼供養に参列するときのマナー

開眼供養に参列するときのマナー 開眼供養は弔事ではなくお祝いごとにあたるため、喪服を身に着けなくてはならないということはありません。
法要なので派手な服装は避け、暗い色のスーツやワンピースなど落ち着いた服装を心がけましょう。
ただし、四十九日や一周忌、納骨法要を一緒に行うときには喪服で参列します。

開眼供養には赤白の熨斗(のし)ではない祝儀袋を用意し、「開眼供養御祝」などと表書きをしてお金を包みます。
親族は1万円程度、知人なら3~5千円(会食が用意されている場合は1万円)程度を包み、当日に「おめでとうございます」とあいさつをして渡しましょう。

開眼供養とは、お墓や仏壇に仏様の魂を宿すための儀式です。
「供養」や「法要」と呼ばれるため弔事のように思われますが、開眼供養はお祝いごとであるという点についても知っておきましょう。
開眼供養をしたいけれど、段取りや費用のことが分からないという方は、お寺の窓口に気軽に相談してみてくださいね。(お寺の窓口:03-5985-4766)

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