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2018/07/20 雑学

僧侶になるのに必要な修行とはどんなもの?

僧侶になるのに必要な修行とはどんなもの?

僧侶になるのに必要な修行とはどんなもの?

お葬式や法事などで目にする僧侶には、どうやったらなれるかご存知ですか?
お寺の跡取りというだけで僧侶になれるわけではなく、宗派が定めた修行を終えることで僧侶の資格が与えられます。
お寺と縁がない人でも、修行を積めば僧侶になることが可能です。
今回は僧侶になるための修行についてご紹介しましょう。

大学でも僧侶の修行の一部ができる

僧侶の修行には歴史や考え方といった基礎知識と、坐禅・作務・読経といった行動を通して習得するものとがあり、どちらとも修めることで正式な僧侶の資格が与えられます。
基礎知識に関しては、仏教系大学の仏教学科を卒業することで習得可能です。

ただ、僧侶としての行動については学んでいないため、大学卒業後にお寺に入門し、坐禅・作務・読経などの修行が必要になります。
僧侶の修行の目的は悟りを開くことです。悟りへのアプローチや考え方は宗派によって異なりますが、仏教の祖・釈迦やそれぞれの宗派の開祖は修行の後に悟りを開いています。
僧侶は釈迦や開祖の追体験を通して、仏教の教えや僧侶としての意識を身につけていくのです。

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大学に行かなくても僧侶になれる! お寺での僧侶の修行

大学を経なくても、なりたい宗派のお寺に入門して修行を積めば僧侶になることができます。
その場合は、お寺での修行の合間に歴史や考え方といった基礎知識を学んでいくことになるので、大学で学んだ人よりも修行年数が長くなる傾向があります。
お寺に入るとまず「得度(とくど)」を受けます。
得度とは入門先の師匠に師事し僧侶として奉職していくことであり、これによって僧籍を得ることになります。

ここから各宗派が用意している修行のカリキュラムを終えていくことで、宗派の中における資格や階級をステップアップしていくのです。
お寺での修行にはバリエーションがありますが、基本は厳しい規律のもとで集団生活を行いながら、知識だけではなく僧侶として生きていく自覚を養います。
宗派によっては山にこもったり水をかぶったりといった荒行を行うところもあります。

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どんなことをする? 僧侶になるための修行内容

どんなことをする? 僧侶になるための修行内容 僧侶としての階級を得るために義務付けられている修行は、宗派が指定したお寺や養成所で行います。
修行の内容は朝3~4時に起床して食事の準備や読経、掃除、作務と呼ばれる労働のほか読経や座禅、仏教の勉強などを行うのが一般的です。
また修行中は完全に外界とは遮断されるため、スマホや携帯電話はもちろん、テレビ、ラジオ、新聞などもありません。

食事は肉や魚を使わない精進料理のみで、外出も制限されます。
一般的に、次の階級に進むための修行は、さらに難易度が高いものとなるため、脱落する人も出てきます。
脱落した場合は再度修行をやり直す必要があり、僧侶としてステップアップしていくのはなかなか難しいことなのです。


僧侶になるには「大学で基礎知識を学んだあと、お寺に入門し修行する」「大学は経ずにお寺に入門し、修行をする」という2つの方法があります。
仏教の基礎知識を学んでいるため、大学を経ているほうが修行期間は短めです。僧侶としてステップアップするためには、その都度宗派が指定する修行を終える必要があります。

女性でも僧侶になることはできますが、男性と同じ修業が必要です。ただし、お坊さんも色々です。
中には在来仏教の宗派に属さない新興宗教のお坊さんもありますので、僧侶と一括りにしても様々であることを理解しておきましょう。
葬儀・法事などでは特に、きちんとした人柄の僧侶にお願いしたいものです。

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