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NEW 2018/11/05 お墓

親族でない人と一緒のお墓に入ることはできる? 

親族でない人と一緒のお墓に入ることはできる? 

親族でない人と一緒のお墓に入ることはできる? 

「親族ではない人をお墓に入れることができるかどうか?」そのようなことを考える時代に突入しました。
少子高齢化による多死社会やお墓継承者不足、墓地用地不足など、お墓を取り巻く環境は、刻々と変化しています。
今回は、親族以外と一緒のお墓に入ることができるかどうかについて、法的な考え方と一般的な傾向を、また血縁や続柄に関係なく、2人で一緒にお墓に入れる新しいサービスについてもお伝えします。

親族でない人をお墓に入れるときの法的な考え方

お墓に関する法律には「墓地、埋葬等に関する法律(略して墓埋法などと言われる)」があります。
その13条で「墓地、納骨堂又は火葬場の管理者は、埋葬、埋蔵、収蔵又は火葬の求めを受けたときは、正当な理由がなければ、これを拒んではならない」と定められています。

これは、お墓に入れる人の範囲を決めているものではなく、希望があれば正当な理由がないにもかかわらず同じお墓に入るのを拒否してはいけないという意味です。
つまり、法律ではお墓に入れる人の範囲を決めていないということになります。

お墓に入る人の範囲についての一般的な傾向

法律上の決まりがないからといって、誰もが好きなお墓に入れるのではありません。
一般的に、同じお墓に入るのはお墓の所有者の家族に限られています。霊園によっては規則を設けている場合がありますし、お寺では継承されている慣習などがありますので、事前の確認が必要です。

婚姻や養子縁組などで姓が変わった場合で実家のお墓に入りたいという場合、通常は婚家もしくは養親の許可に加えて、実家側のお墓の所有者にも認めてもらう必要があります。
お布施や管理費の支払い、お墓の清掃、法要など、実際のお墓の維持管理をしているのはその人が中心になっているからです。

従来は、結婚などで戸籍が独立すると、本家とは別にお墓を建てていました。
しかし、最近では、お墓の継承者不足で新たに建てても維持管理ができないことから、本家のお墓に入ることや墓じまいをして永代供養墓に入ることを希望する人が増えています。

ご要望に合うお墓をお探しします

親族以外でも一緒にお墓に入れるサービス

親族以外でも一緒にお墓に入れるサービス そんな中、永代供養墓のひとつである共同墓が注目を集めています。
個々にお墓を建てるのではなく、ひとつの大きな供養塔などの内部に、血縁などは関係なくたくさんの方の遺骨が納められるお墓のことです。
ひとり暮らしの方や、家族や親類が遠方にお住まいの方、お墓の維持管理にかかる費用をおさえたい方などに選ばれています。

また、家族に限らず恋人や友人などのペアでお墓に入れるサービスも登場しました。兵庫県の川西中央霊園では、納骨される2人の関係を一切問わない2人用のお墓を提供するサービスを開始しました。
石碑のデザインは自由で、管理料も不要、無縁になっても墓石や遺骨を撤去せずに残すことなどが特徴です。


お墓は、自分の骨を収めてもらう場所という意味もありますが、それ以上に子々孫々のために残すものでもあります。
故人を偲び、墓前で時間を過ごすことで徐々に気持ちの整理をつけていくためにも欠かせないものです。

少子高齢化によるお墓の継承者不足、墓地用地不足、お墓の維持管理にかかる費用を考慮すると、本家や実家のお墓、共同墓などの永代供養墓に入るという選択は、これからますます増えてくるのかもしれません。
そのときに大切なのは、自分の家族やお相手の家族の同意です。お墓の相続や維持管理で遺族が揉めることのないように、しっかりと理解をしてもらうことが重要です。

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