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NEW 2018/11/29 お墓

一緒のお墓に入る縁「墓友」とは? 

一緒のお墓に入る縁「墓友」とは? 

一緒のお墓に入る縁「墓友」とは? 

「墓友」という言葉を聞いたことがありますか?終活の一環としてお墓をどうするかという課題がありますが、お墓について意見交換をすることや一緒のお墓に入ることをきっかけとして始まった交友関係を「墓友」といいます。
今回は、「墓友」の定義と言葉が生まれ広まった背景などをとおして、「墓友」について考えます。

「墓友」とは

「墓友(はかとも/ぼゆう)」とは、家族や親類などの血縁関係はないものの一緒のお墓に入ることを約束した友人や知人同士のこととされています。
2012年ごろから使われるようになり、テレビドラマの題材になったことやメディアで取り上げられる機会が徐々に増えたことで広まりつつある言葉です。
知り合うきっかけは、趣味やサークル活動、終活などが多いといわれています。

この「墓友」という言葉を発信し始めたのは、認定NPO法人エンディングセンターです。
同センターによると、墓友の定義は「同じ理念の墓を選んだ人たちの交友関係のひとつ、あるいは仲間意識」ですので、必ずしもひとつのお墓に一緒に入ることを約束した者同士とは限りません。

なお、「墓友」はエンディングセンターによって商標登録されていますので、断りなく商用目的で使用することはできません。

「墓友」という言葉が生まれた背景

お墓をとおして家族や親族以外の人と交流が深まるという「墓友」は、時代を反映した言葉といえるでしょう。

少子化によるお墓の相続人問題や墓地用地不足、お墓の維持管理にかかる費用など、お墓を取りまく環境は、残念ながら明るいとはいいにくいです。
お子さんが独立して家庭を持ち、離れたところで暮らしている場合には、「お墓のことで子どもに迷惑をかけたくない」という気持ちから、墓じまいや永代供養墓(共同墓)を選択することを考える方が多いといわれます。

代々継承してきたお墓が、何の心配もなく当たり前のように次世代に受け継がれるという前提が崩れつつある昨今では、お墓のことについて話したい人同士の交流の場が必要とされているのでしょう。
同じような悩みを抱えている人が、家族という枠を超えてつながることを「墓友」という言葉で表していると理解できます。

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「墓友」とどのように向き合うか

「墓友」とどのように向き合うか 家族以外の人と一緒のお墓に入る約束をしている「墓友」がいる場合には、実際問題としていくつか注意したいことがあります。

・永代供養墓(共同墓)を選ぶ
・立地を検討する
・家族や親族の了解を得る
・費用負担を明確にする

家族代々のお墓がある場合には、墓じまいをするのかどうかが大きな決断となるでしょう。
親族も関わってきますので、事前によく相談する必要があります。立地も重要です。
理想は、自分とゆかりのある場所にお墓があればよりよいのですが、ほとんどの場合には、お墓がそうなることは叶いません。

費用負担をどのようにするかも大切なポイントです。永代供養墓は無料ではありません。
納骨手数料や永代使用料、維持管理費など、必要になる費用や使用できる期限はそれぞれの霊園によって変わってきますので、事前によく確認しておくことをおすすめします。


お墓のことについて相談し合える人がいるということは、終活を自分ひとりで抱え込まなくて済むという安心感につながります。
しかし、家族や親族でなく価値観を共有できる知人や友人とお墓をともにする場合、遺族や子孫がどのように感じるかを考えることも大切です。

お墓は生きている人のためのものでもあります。
子々孫々がいつかお墓参りをするかもしれないとき、自分はどこにいるべきなのかを今一度考えてから決断をなさっても遅くはないでしょう。

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