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2017/09/22 お墓の知識

お墓を引き払って「永代供養墓」を求める人が増えている?

お墓を引き払って「永代供養墓」を求める人が増えている?

墓を引き払って「永代供養墓」を求める人が増えている?

個人墓として霊園に入っても、後継者がおらず管理費用が滞納されてしまい、やむを得ず共同墓地に移すというケースは多いです。

そのためここ数十年にわたって、お墓を管理する手間を生前に済ましておく「永代供養」の形に人気が高まっています。
今回は永代供養の種類と費用の目安、さらにお墓を引き払う(改葬を行う)際に気を付けておくべき注意点についてご紹介します、

1980年代から増えた「永代供養」

永代供養墓(えいたいくようぼ)が増えたのは、今からおよそ30年前の1980年代のことです。
80年代の日本は核家族化が目立つようになり、離婚率が上昇したり、生涯独身のまま過ごす方も増えたりと、日本人の生き方が多様化した時代でした。

「お墓を管理する後継者がいない」「後継者がいても管理ができない」「残された家族の負担になりたくない」と考える傾向が強まったこともあり、一度入墓してしまえば管理の必要がない永代供養の人気が増加し始めたのです。

永代供養の種類と費用の違い

●合祀墓(合同墓)
「合祀墓(ごうしぼ)」は、永代供養の中でもっとも一般的なもの形式です。「合同墓」や「集合墓」とも呼ばれるこの方法では、1つの大きなお墓に複数人の遺骨を安置します。
寺院や霊園では大きな観音像などが建立されることが多いです。
合祀墓は、苗字の入った墓石や卒塔婆などを用意する必要がないため、数万円程度の費用で用意することができます。

●単独墓・棚型・ロッカー型の永代供養墓
「単独墓」は納骨スペースを一定期間借用し、期間が過ぎた後に合祀する永代供養です。
その他に「棚型」や「ロッカー型」の個人スペースに安置する納骨堂タイプがあり、遺族や友人もお墓参りすることができます。
中には夫婦2人で入墓したり、かわいがっていたペットとともに納骨できたりするものもあります。
費用は数十万~数百万円ほどと様々ですが、自分らしいお墓のあり方を実現することができます。

お墓を選ぶ時に知っておきたいポイント

永代供養墓を選ぶ際の注意点

永代供養墓を選ぶ際の注意点 ●今までのお墓を閉鎖(改葬)するために手続きが必要
永代供養の管理費用は生前に一括支払するため、お墓を用意すること自体は難しくありません。
ただ、それまで代々借りていたお墓から遺骨を移す際は、改葬の手続きを踏むことが必要です。


●合祀の場合、遺骨を再度取り出すことができない
遺骨を合祀する永代供養の場合、遺骨を再度取り出すことは基本的にできません。
合祀とは、骨壺から遺骨を取り出して、他の遺骨とともに1つのお墓に収める埋葬法です。
後から遺骨を特定して他に入り直すことができないため、事前にご家族とよく相談してから決定するようにしましょう。

新たなお墓を用意するまでには、費用面や手続きなどいくつか留意しておくべき事情があります。
信頼できる墓石業者に相談し、自身やご家族が納得できる方法を見つけましょう。

お墓の基礎知識についてはこちら

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