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2018/09/21 納骨堂

新しいお墓のスタイル「納骨堂」とはどんなもの?

新しいお墓のスタイル「納骨堂」とはどんなもの?

新しいお墓のスタイル「納骨堂」とはどんなもの?

従来のお墓は墓地や霊園の一区画にお墓を建て、墓石下のカロートと呼ばれる部分に遺骨を納めるスタイルでした。
お墓は子孫に受け継がれ管理されていましたが、少子高齢化を受け、近年は従来のお墓では管理が難しいケースが増えてきています。
納骨堂は建物内のロッカーや個室などに遺骨を納めるというもので、管理のしやすさから広まりを見せているタイプのお墓です。
今回は納骨堂がどんなものかについてご紹介します。

納骨堂とはどんなタイプのお墓?

納骨堂とは、建物内の保管スペースに遺骨を納めるタイプのお墓です。
ずらりと並んだロッカーや棚に遺骨を納めるタイプ、IDカードをかざすと遺骨が自動的にお参りスペースに現れるタイプ、屋内に仏壇やお墓を設置するタイプなどがあります。
行政や寺院などが運営しており、従来のお墓のように草刈りや墓石の手入れが不要であることが特徴です。

子孫に代々受け継がれていくタイプの納骨堂もありますが、供養年数を前もって決め、33回忌や50年などの区切りをもって他の人と合祀されるのが一般的です。

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お墓を納骨堂にするメリットとは?

納骨堂が広まってきている理由は、大きく分けて3つあります。
1つ目は利便性がいいことです。納骨堂は利便性のいい都市部にあることが多く、従来のお墓が遠方で管理しにくいというデメリットを解決してくれます。

2つ目は手軽さです。
納骨堂は行政や寺院が管理・運営をしているので、従来のお墓のように草刈りや手入れが必要ありません。
建物内にあるので天候に左右されずお参りをすることができるのも、納骨堂のメリットです。
また運営が寺院であっても、宗教・宗派は問わず檀家にならなくてもいいという納骨堂も多くあり、より手軽に利用できるようになっています。

3つ目は改葬が楽だという点です。子孫に代々受け継いでいくタイプの納骨堂もありますが、供養年数を更新していくタイプの納骨堂であれば、ご遺骨の移動や改葬が比較的簡単にできる納骨堂もあります。
従来のお墓が持つ「遠い」「管理や手入れが大変」「継承する子孫がいない」といった課題を克服しているため、広く受け入れられてきていると言えるでしょう。

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お墓を納骨堂にするデメリットは?

お墓を納骨堂にするデメリットは? メリット(利点)がたくさんある納骨堂ですが、デメリット(注意点)もあります。
まず、たくさんの遺骨がそこに存在するためにお盆やお彼岸などは人が集中し、どうしても混雑する傾向があります。
また納骨堂はお墓を建てるよりもコストが安くなる傾向にありますが、アクセスがいい都心部にある納骨堂だと逆に高くついてしまうこともあるので注意が必要です。
供養年数が過ぎると合祀されることが多いのもデメリットと言えます。
合祀されると遺骨を移すということができなくなるため、納骨堂のタイプや契約内容・管理料については、よく確認することが大切です。

納骨堂とは、従来のお墓が持つ「遠い」「管理や手入れが大変」「継承する子孫がいない」といったデメリット(課題)を克服している新しいタイプのお墓です。
しかし、都心部にあれば管理料を含め高くつく可能性もあること、お盆やお彼岸は混雑すること、契約年数が決まっており、一定年数が過ぎると合祀となる納骨堂が多いことも知っておきましょう。

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