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2018/08/07 お墓の知識

新しいお墓の形「樹木葬」とはどんなもの?

新しいお墓の形「樹木葬」とはどんなもの?

新しいお墓の形「樹木葬」とはどんなもの?

樹木葬とは、亡くなった人をシンボルツリーの近くに埋葬し弔うというものです。
自然にかえり優しげな雰囲気があることから、近年人気が高まっています。
しかし新しい埋葬方法なので、ピンとこないという人も多いものです。
そこで樹木葬がどんなものか、そのメリットや注意点についてご紹介します。


樹木葬とはどんな埋葬方法?

近年注目を集めている樹木葬とは、墓石の代わりにシンボルツリーを植え、その周辺に埋葬してもらうというものです。
樹木葬のスタイルは墓地・霊園によってさまざまで、1人に1本ずつのところもあれば1本の樹木の周辺に他の人と一緒に埋葬されるタイプ、樹木ではなく草花に彩られた庭園のようになっているタイプなどがあります。

1人に1本のタイプは里山タイプと呼ばれ、都市部から離れた地域に作られることが多い形式です。複数の人と一か所に埋葬されるタイプや庭園タイプは都市部でも見られる形式です。
樹木葬は霊園が管理するお墓なので、家族のお掃除や手入れ・管理が必要ないこと、従来のお墓に比べ費用が抑えられること、樹木や草花の持つ自然で優しい雰囲気が現代の人にマッチしていて自然にかえることなどから人気が出てきました。

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樹木葬にするメリットとは?

樹木葬のメリットは主に3つ。
1つ目は「お墓の管理が不要」という点です。

樹木葬は永代供養と同様に霊園の運営者が管理をするので、従来のお墓のように家族が後を継いで管理していく必要がありません。
2つ目は「費用が抑えられる」という点です。従来の墓石を用意するタイプのお墓は、地域差がありますが平均で100~200万円前後はかかります。
その点、樹木葬は50万円前後で行えるところが多く、埋葬にかかる費用を抑えられるのです。
3つ目は「どんな宗教にも受け入れやすい」という点です。亡くなった人が大地や自然に還るイメージは宗教を問わないため、故人がどんな宗教であっても樹木葬なら宗教的に触れる部分が少なく、埋葬方法として万能的(オールマイティー)と言えます。
さらに省スペースで済むことから、都市部の墓地不足解消にも役立っており、自治体も樹木葬の霊園に積極的です。

樹木葬を行う上で注意しておきたい点とは?

樹木葬を行う上で注意しておきたい点とは? 樹木葬を行う上で注意しておきたい点もいくつかあります。

まず、骨壺から出してお骨を埋葬するタイプの樹木葬では、後になってお骨を他の場所に移すということが難しくなります。



次に、1人に1本の里山タイプは敷地面積が必要なことから、都市部から遠く離れてしまい、往復に時間がかかるため頻繁にお参りに行けないケースが多いことです。

また、1代限りのお墓なので残された家族の負担にはなりませんが、先祖からのつながりを感じにくいという点もデメリットとして挙げられます。
樹木という特徴柄、火気厳禁でロウソクや線香が使えない霊園もあるため、お墓参りをした気にならない、という人もいるようです。
樹木葬を考えている人は、後にトラブルにならないよう家族とよく話し合っておく必要があります。

シンボルツリーとともに眠る樹木葬は、費用が抑えられること、自然にかえり子孫に墓守りをしてもらう必要がないことから現代人にマッチしており、人気が出てきています。
その一方で埋葬方法も様々であり、霊園によって利点・注意点も異なりますので、樹木葬を考えている場合は自分一人ではなく家族の意見も参考にして決めるとよいでしょう。

後悔しないお墓選びのポイントは?

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