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2019/04/19 遺影写真

遺影ではなく「寿影」撮影 写真家渡辺達生氏の取り組み

遺影ではなく「寿影」撮影 写真家渡辺達生氏の取り組み

遺影ではなく「寿影」撮影 写真家渡辺達生氏の取り組み

終活の一環として、自身の「遺影」を元気なうちに撮影したいと考える方が増えてきています。
「人生の締めくくりには、最高の笑顔を残したい」という人々の思いを叶えるため、「寿影」という取り組みに力を注ぐカメラマンがいることをご存知でしょうか?
今回は、「寿影」プロジェクトの概要と共に、取り組みのきっかけや狙いについてご紹介します。

寿影(じゅえい)とは?遺影撮影とは違うの?

家具など大きなもの

一般的に遺影は、故人の生前の写真の中から遺族が選ぶのが常識とされています。

しかし、なかなかいい写真が見つからず、遺影を決めるのに時間がかかることも珍しくありません。
寿影は、そんな遺影の常識を覆すユニークなプロジェクトです。
発足人のカメラマンである渡辺達生氏は、「あの世へは笑っていこう!」をテーマに掲げ、人生の締めくくりにふさわしい笑顔の写真を撮影しています。
撮影方法はいたってシンプルです。
背景は白かグレーのみ、自分らしく笑顔でいられる服装でカメラの前に向かいます。撮影の際は、“自分の宝物”を何か1つ持っていくのがルール。
それについて語り合いながら撮影することで、より自然でその人らしい表情をとらえることができるのです。

「今のあなたのベストショットを残しておきませんか?」

寿影の撮影を始めるきっかけとは

発足人の渡辺氏は、“グラビア撮影の第一人者”と呼ばれ、これまで多くの華やかな写真を撮影してきました。
還暦を迎えた渡辺氏が寿影を始めるきっかけとなったのが、義父の死です。お葬式のとき、渡辺氏が撮影した写真を遺影に選ぼうとしたところ、義母から反対を受けたといいます。
「主人はもっといい笑顔だった」という言葉に、渡辺氏はカメラマンとして情けなく感じたのです。
こうしてカメラマン魂に火がつき、「元気なうちに渾身の笑顔を写真におさめておくのもいいじゃないか」と、寿影プロジェクトがスタートしました。

「寿影」というネーミングに込められた思い

「寿影」というネーミングに込められた思い 「遺影」と聞くと、どちらかと言えば暗く、悲しい写真というイメージを持つ方が多いはず。
「寿影」という言葉は渡辺氏による造語で、ネガティブな印象を与える“遺”という字の代わりに、その人の人生を祝う気持ちを込めて“寿”が使われています。
寿影のプロジェクトは、著名人から一般人まで幅広いジャンルの人々の支持を受け、すでに何人かのお葬式で実際に寿影が使用されたとのこと。
これまでの遺影のイメージとは全く異なる、とびきりの笑顔が飾られることで、参列者も明るく前向きな気持ちで送り出せるといいます。


寿影におさめられたとびきりの笑顔は、故人と遺族のどちらにとっても幸せな最期を演出してくれます。
終活の準備をされている方は、現在のいきいきとした写真を撮影してみてはいかがでしょうか。
遺影の生前撮影に興味のある方は、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてくださいね。

「本人も周りも幸せになれる笑顔の写真を撮影します」

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