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2019/09/17 終活の知識

終活で検討したい「運転免許の自主返納」のこと

終活で検討したい「運転免許の自主返納」のこと

終活で検討したい「運転免許の自主返納」のこと

終活で取り上げることにはさまざまなものがありますが、運転免許の自主返納もそのひとつです。
交通弱者というイメージが強かった高齢者ですが、最近では高齢運転者による交通事故の多さに注目が集まりつつあります。
そこで、運転免許の自主返納を終活で検討しておきたい理由やその手続き、自主返納に伴うメリットについてご紹介します。

終活の一環として運転免許の自主返納を検討したい理由

高齢者が引き起こす交通事故がニュースに取り上げられることが増えています。
内閣府の調査によると「75歳以上の運転者の死亡事故件数は、75歳未満の運転者と比較して、免許人口10万人当たりの件数が2倍以上多く発生している」そうです。(「平成29年度交通安全白書」)

75歳以上の運転者が起こした死亡事故の件数が平成28年までの10年間で約440件とほぼ横ばいになっているにもかかわらず、交通死亡事故全体に占める割合は7.4%から13.5%と約2倍に上昇しているのをご存知でしょうか。

事故の要因のひとつとして加齢からくる身体能力の衰えが挙げられます。
「免許を取って以来、事故を起こしたことなどない」「ずっとゴールド免許だから」という考えが過信につながるといわれています。
人生の後半に差し掛かり加害者になってしまう前に、終活の一環として運転免許を自主返納することをご検討ください。

運転免許の自主返納と運転経歴証明書の申請に必要な手続き


運転免許の自主返納に必要な手続きは難しくありません。お住まいの都道府県の運転免許センターの受付時間中に現在の運転免許を持って行くだけです。
運転免許は身分証明書として広く使われていますので、自主返納の手続きと同時に運転経歴証明書の交付申請をすることをおすすめします。

運転経歴証明書は、運転免許と同じように身分証明書として使えます。手数料は数百~数千円で、免許センターに加えて警察署でも手続きが可能です。
本人が手続きに出向くのが難しい場合には、代理申請ができます。後日手続きをする場合には、自主返納してから5年以内という期限がありますので注意が必要です。

自主返納をすることによるメリット

自主返納をすることによるメリット 運転免許を自主返納することのメリットを考えてみましょう。

・県営や市営のバスの乗車賃が割引または無料になる
・指定のタクシー会社のタクシー券または乗車割引券の支給
・テーマパークやホテル、温泉、銭湯などの割引券の支給
・車の維持費がかからない(ガソリン代、自動車保険代、駐車場代、自動車税、車検代など)

車の維持にかかる費用は、保有している車の車種によって異なりますので、試しに計算してみてください。
それに加えて、車の代わりに公共交通機関やタクシーなどを利用する頻度とその費用もあわせて計算してみましょう。
運転免許を自主返納することでどれだけの費用が浮くか、実際の数字を見れば考えが変わるかもしれません。

高齢運転者が起こす交通事故では「もっと早く免許を返しておけばよかった」という後悔が、運転者本人だけでなく家族もさいなむといいます。
被害者家族の心痛は想像に難くありません。誰しも自分が交通事故の加害者になるとは思っていませんし、避けて通りたいことでしょう。
自主返納に伴うメリットも多くありますので、ぜひ終活で検討しておきましょう。

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