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NEW 2017/11/30 終活の知識

終活とペット:飼い主の高齢化と愛犬・猫に残せる遺産とは

終活とペット:飼い主の高齢化と愛犬・猫に残せる遺産とは

終活とペット:飼い主の高齢化と愛犬・猫に残せる遺産とは


高齢者の暮らしを豊かにしてくれる犬や猫などのペットですが、飼い主が高齢になるとトラブルも増加します。

動物の世話をするのは簡単ではありませんし、もしもの時にはペットが取り残されてしまうことになります。
ペットと共に暮らす愛好家として、人生を共にする家族として、何を残していけばよいのでしょうか。
今回ペット愛好家のための「終活とペット」の問題についてご紹介します。
遺言書を利用して、ペットに遺産相続する方法についても見ていきましょう。

飼い主の高齢化で起こるペットトラブル

●飼い主が高齢になって世話をしきれなくなる
一緒に散歩をしたり、毎日の暮らしを共にしたりする中で、高齢者の生活にうるおいをもたらしてくれるペットですが、動物の世話は決して楽なものではありません。
体力の衰えに伴ってペットの世話がつらくなってきたり、ペットを飼ってから世話の大変さに気がついたりする場合も見られます。
このような理由からペットを保護団体に引き渡してしまう高齢者も年々増えています。あまりに増加しているため、中には動物を譲れる人に年齢制限を設けている保護団体もあるようです。

●急な入院などでペットを預けられない
終活とペットの問題は、飼い主が突然入院したり、あるいは亡くなってしまったりした場合にも影響が出てしまいます。
親戚や近所の方に預けられる場合は良いですが、そのような相手を誰しも持っている訳ではないでしょう。
最近ではペットを一時的に預かってくれる「ペットホテル」なども見られますが、入院が長引いてしまうとその間の宿泊費は高額になります。
ペット愛好家が終活を考える上では、ご自身に“もしもの事”が起こった時のペットの処遇についても、愛情をもって想定しておきましょう。

相続や遺言の準備は整っていますか?相続手続きの流れ

ペット愛好家のための終活:愛犬・愛猫に遺産を残すには

ペット愛好家のための終活:愛犬・愛猫に遺産を残すには ペット愛好家にとって犬や猫たちは家族同然の存在ですが、現在の法律ではペットは相続を受けられるもの(相続人)として認められていません。
しかし、生前に書き記す遺言書を使って、間接的にペットに遺産をのこすことができます。



●遺言書を使った「負担付き相続」
遺産を受け取る相続人に「ペットを世話する」という条件を付ける方法です。
相続した人がきちんとペットの世話をしているか、遺言執行人が随時チェックを入れるため、飼い主が亡くなった後も愛犬・愛猫の暮らしを保証することができます。
ペットの世話を怠っているようであれば遺産を返納しなければなりません。
(遺言執行人は、故人が指定した人が担います。弁護士など外部に依頼することも可能です。)

注意点として、遺産を受け取る=ペットの世話をする相続人は、この相続を放棄する権利も持っているということを覚えておきましょう。
自分亡き後のペットの世話は、信頼できる人にお願いするべきことに変わりはありません。
またご紹介した通り、遺言書とはただ書き残しておくものではなく、遺言執行人を立てて発表するものです。
相続の手続きにも法律の知識や税務処理が必要になるので、まずは相続の専門家に相談してみてください。

ご自身が亡くなった後も家族が安心して暮らせるよう、遺産相続について考えてみてはいかがでしょうか。

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