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2016/11/18 雑学

火葬のみに注意!流れと金額の相場

火葬のみに注意!流れと金額の相場

火葬のみに注意!流れと金額の相場

近年増えている「火葬のみ一律○○万円」「追加料金なし!」の広告。
しかし、本当に一律費用で人の亡骸を火葬することは可能なのでしょうか?
そこで、火葬のみの費用について調べてみましたが、そこには地域や状況、火葬場の運営主体によっても大きな金額差があるという現実が見えてきました。

「火葬だけ」でも複雑な工程がある

一口に「火葬のみ」と言っても、実際は法律上の手続きや故人を敬い行う複数の手当てがあり、たくさんの人が関わる工程を経て火葬されます。
まず、病院で亡くなられた場合は病院の医師・看護師、突然のご逝去であれば救急隊員や検死にあたる警察官、監察医務院の先生、そして、死亡届を提出する段階では役所の戸籍課の係員、葬儀を執り行う葬儀社の担当者、ご遺体を搬送する運転手さん、そして実際の火葬作業を行う火葬場係員の方々…等、1人の火葬には多数の人の手が必要になります。
それに伴い、そこには然るべく費用が発生し、その費用の主な部分は次の通りです。

死亡した際
死亡診断書・死体検案書の発行(地域・遺体の状況により金額が異なります)
火葬許可証の手続き代行
遺体を保管する費用

葬儀の際
葬儀社が提供する葬送用品(棺、死装束等)の費用
納棺作業から、火葬場の予約、当日の葬儀進行、参列者の案内等を含む、葬儀社の施行管理費

火葬の際
遺体を火葬場まで搬送する輸送費(火葬場までの距離によって変動)
火葬場利用費(火葬料金、参列者の控室利用料)
このように、火葬のみの葬儀であっても、決めなければならないこと、選ばなければならないことが多く、必要な費用を一律で提示することは実はかなり難しいことがわかります。

従って、「火葬一式◯◯万円」「追加料金不要」等と広告に書かれていても、実際に葬儀にかかる費用は全く違う可能性が大きいのです。

葬儀はデリケートで、やり直しがきかないので、慎重に冷静に対応する必要があります。
一番簡素に見える火葬のみでも、流動的な要素を含み、終わってみなければ良し悪しを判断できないサービスに対して、金額を再優先にして考えるのは後悔や予期せぬトラブルを招きやすくなります。

華やかで一見親切そうなホームページを構えている業者でも、一律料金を盾にして匠に消費者を誘い、裏側では問題のある葬儀を行っていて事件を起こしている場合もあります。

男女間違えて火葬/遺体取り違え

火葬の最低金額

行旅死亡人(身元不明で、引き取り手が存在しない死者)、ホームレス(路上生活者)や身寄りの無い方が亡くなられた際の葬儀は、行政が費用を負担して最低限の弔いをするのが慣例です。その際の葬儀費用は、地域によって数千円の違いはありますが、おおよそ20万円以上で弔われます。(東京の場合、20万6千円)
最低限のラインは人によって異なりますが、これは行政から依頼を受けて、日程の都合や時間制限等を考慮せずに、本当に最低限のサービスで業務的に火葬する場合の金額です。

したがって、もしも「火葬のみの葬儀」で20万円以下の金額を提示された際には、それが本当に適正な価格なのかどうかを一度考えていただいたほうが良いでしょう。実際に、日が経つにつれて後悔が進み罪悪感に苛まれている人の相談がありました。

また、激安の裏側で関係業者が無理を強いられていたり、お客様にサービスの低下という形でしわ寄せが発生したりするかもしれません。

安すぎる葬儀料金には注意が必要です。

終活のミカタでは、そのようなことがないように、お客様の状況やご希望に合わせて対応いたします。また、予算が限られる場合にも葬送内容がわかるように、総額で葬儀のプランを地域や斎場の条件にあわせて表示していますので、斎場や自宅での葬送を踏まえ、ご希望プランを最初にお伝えいただければ、お互いにとって一番良い結果になるように思います。どうぞ、安心してご活用ください。

斎場や火葬場など「葬儀場所の種類」のメリット・デメリット

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