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2016/11/18 ニュース

男女間違えて火葬/遺体取り違え

男女間違えて火葬/遺体取り違え

信じられない!遺体の取り違え

「おばあちゃんだと思って火葬したのは、実は他人のおじいちゃんだった」

「おじいさんの通夜の準備をしていたら、棺の中には見知らぬおばあさんの遺体が…」

もし、大切な家族の葬儀でこんな事があったら、どんな気持ちがするでしょうか?
信じられないような杜撰な話ですが、そんな事件が実際に発生してしまいました。
同じ年頃、性別の良く似た人ならばまだしも、性別が違う遺体が取り違えられるという事件は前代未聞です。

2014年12月19日付けの産経新聞に掲載された、所沢の葬祭場での事件をご紹介します。

http://www.sankei.com/affairs/news/141219/afr1412190002-n1.html

事件にはまだ続きがあります。

葬儀会社は事件後、男性の遺骨を女性の家族から男性の家族へ引き渡しましたが、男性の遺族は「届けられた遺骨が本当に本人のものかどうかがわからない」として引取を拒否しました。 男性のものとされる遺骨は家に帰ることができずに、葬儀会社で保存されているとのことです。

遺体の取り違えはあってはならない初歩的なミスです。

たとえどんなに葬儀会社からの謝罪があっても、故人の事やお葬式の事を思い出す度に、このトラブルの事を同時に思い出してしまうことでしょう。
こうした葬儀のトラブルがあった際、ご遺族は大切な家族を失った悲しみと同時に、きちんと送り出してあげられなかったという後悔の念を抱く場合が非常に多いのが特徴です。

なぜ、途中で気づかなかったのか

この事件で最大の問題点は、「なぜ途中で気づかなかったのか」ということです。

最近では葬儀が簡素化する傾向がありますが、親族の方が誰もご遺体をご覧にならず、そのまま火葬されたのでしょうか。

また、葬儀会社側でも、ご遺体の確認を怠っていた可能性があります。

霊安室で安置されていた際に、適切に管理されていたのかどうかも問題がありますが、名札がついていなかったとしても、その後火葬に至るまで誰も気づくことなく男女の遺体を取り違えて火葬するというのは、あまりにも確認不足と言う他ありません。

葬儀には死者を弔うという意味合いの他に、そのままにしておくわけにはいかない遺体の処理という側面があるのは確かです。
しかし、死者を供養するという気持ちは、葬儀業界に関わる全てのスタッフ全員が忘れてはならない大前提です。

今回事故があった会社が所属するグループは、WEB集客型のベンチャー会社を2013年1月18日に買収しています。今回の事件に関与があったかどうかは不明ですが、同グループ会社を取り上げている記事があります。

葬儀業界で大型買収劇が密かに成立 探られたくない「二重価格問題」
記事元リンク先:http://diamond.jp/articles/-/31434
葬儀社を選ぶ時は、価格だけに惑わされることなく、きちんと1件1件のお葬式に誠実に向き合う会社を選びたいと思わされる、一連のニュースではないでしょうか。

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