お墓・霊園・納骨堂のこと
先祖代々のお墓がある方や、すでに霊園墓地などを準備している場合には、そこが納骨先の候補になります。
少子化などによりお墓を引き継いでいくのが難しい場合もあり、納骨堂や永代供養墓なども注目されています。
子々孫々と引き継いでいくかどうかをふまえ、価値観及び生活スタイルにあわせて選ぶのがよいでしょう。

-
お墓の種類と
費用の説明最近はライフスタイルや価値観がかわり、お墓に対する考え方や形態にも変化が見られます。
詳しくはこちら
-
お墓を選ぶ
ポイントお墓を選ぶ際、気をつけたいポイントがあります。後で後悔することのないよう、ぜひ確認するようにしましょう。
詳しくはこちら
-
お墓の
基礎知識お墓について知っておきたいことをまとめました。お墓ができるまでの行程や流れを解説しています。
詳しくはこちら
従来のタイプのお墓
いろいろな地域にある数多くのお墓の中からご紹介します。
お気軽にお電話ください。





新しいタイプのお墓
最近では後々や負担のことを考えて、
納骨堂や永代供養墓を選ぶ方も増えています。

納骨堂とは、屋内スペースに個人やご家族で遺骨を納めることのできるお墓です。その中でも自動搬送式(機械式)納骨堂は、ご遺骨が自動的に運ばれてくるコンピュータ制御された最新式の納骨堂です。屋内スペースであるため屋外にある墓地のような掃除の必要がありません。
ご遺骨の収納場所は何千から何万のご安置が可能なスペースがあるため、外観や設備が充実しているものが多いです。

棚に骨壺を収蔵する形態の納骨堂です。一定の大きさの壇が集合していることから、ロッカー式と呼ばれます。最近では素敵なデザインが施された壇も見られるようになり、料金も比較的選びやすい価格帯も増えています。
上段に仏壇、下段にお骨を安置するスペースが設けられるようになっているのを仏壇式(または霊廟型)と呼びます。

寺院が責任をもって永代にわたってご供養と管理を行なっていくお墓です。
生前に予約することができ、一式の費用を払ってしまえば後々の費用は発生せず、承継者がいなくなってしまった場合にも、永代にわたって供養してもらうことが可能です。少子化などによりお墓を引き継いでいくのが難しくなってきたことから、注目されている新しいタイプのお墓です。

樹木葬は、墓石のかわりに樹木や花を墓標とし故人を弔う方法です。
墓地、埋葬等に関する法律による行政の許可を得た墓地(霊園)に埋葬します。
樹木の種類は、サクラが特に人気があるほか、ハナミズキ、ツツジなど花が咲くもの、もみじ、ポプラなどの広葉樹、クスノキなどの常緑樹を使用することもあります。

散骨(さんこつ)とは、故人の遺体を火葬した後の焼骨を粉末状にし、海や山中へ撒く葬送方法です。
お墓を建立することを望まない方、死後は自然に還りたいという願いのある方などに選ばれています。
どうぞご期待ください。