終活とは?
終活は何のためにするのか。本当の目的、意義とは?
終活のミカタはこう考えます。
より良く生きるために
人生の終わりに備えて身の周りを整理する「終活」をする方が増えてきました。
一方で「何をしたらいいのか、わからない」「人生の終わりについて考えるなんて気が進まない」という方もいるかもしれません。
でも、実際に終活をしている方たちはいたって前向きです。
自分のため、家族など大切な方たちのために、少しずつ準備をしているのです。
今まで考えてもみなかったこと、面倒で放っておいたこと、当たり前すぎて見落としていたことなど、いろいろなことに向きあい、じっくり考える方も多いようです。
そうしながら、今まで生きてきた道のり、そして、これから先の人生について見つめなおしていく。
終活は、『今とこれからを、より良く生きるための活動』といえるでしょう。
増えている終活トラブル
ただ、気をつけてほしいことがあります。
終活は生活に密着した内容になるため、『トラブルが増えている』のです。
場合によっては、オレオレ詐欺のような犯罪に巻きこまれることも。
葬儀やお墓のことなど、普段は、あまり知る機会がないので、問題が起きても気づきにくい傾向があります。
また、いざトラブルになっても、内容が内容だけに表沙汰にできず、泣き寝入りしてしまうケースも多いといいます。
人生の終わりに、こんな問題が起きたら悲しいですよね。
みなさまには、ぜひトラブルなく、「やってよかった」と満足のいく終活をしていただきたいと思います。
一見、信頼できそうな業者に注意!
終活トラブルに巻きこまれないためには、どうしたらいいのでしょう?
何よりも、あやしい業者にはかかわらないことです。
インターネットで「終活」と検索すると、たくさんの任意団体やNPOの情報がヒットします。葬儀の業界では特に、「経済産業省~」「市民~」といった、いかにも信頼できそうなワードを社名などに取り入れているところも少なくありません。
実は、こうした傾向は葬祭業ではめずらしくないので、うわべだけの印象に、だまされないように気をつけてくださいね。
たとえば厚生労働省認定の試験に合格した葬祭ディレクターがいると、「厚生労働省認定の葬儀社」などと銘打ってしまうのです。でも、これは明らかにウソです。厚生労働省が認定しているのは資格試験であって葬祭ディレクター個人ではありません。
「経済産業省」の場合は、単にご意見番のような立場で、会社とは無関係なのにハクをつけ注目を引こうと悪用したもの。「区民~」「市民~」とある場合も、自治体などとは関係ない民間の会社が大半です。安心できそうな名前で、受注を取ろうとしているのです。
終活のミカタが、
終活のお悩みを解消します!
葬儀やお墓、仏壇のこと、相続、保険、不動産など財産に関すること、生活品の整理について、介護施設のことなど、終活の内容はとても幅広いです。
家族の絆を深めるために「家族写真」を撮る方、その際に自分の伝えたいことを若い世代に残す方もいます。自分の納得のいく「遺影写真」を撮っておく方も増えています。
あなただったら、どんな終活をしたいと思うでしょう。
終活のミカタでは、「終活についてのさまざまな情報を、正確に、わかりやすく、役に立つ形」で紹介しています。
法を守ることはもちろん、表現などにも気を配りながら、みなさまの立場に立ったサイトづくりをしていきます。
みなさまの疑問やお悩みにお応えする、お手伝いができれば、うれしく思います。
まずは!できることから
終活としてあげられる内容はいろいろありますが、できることから考えていきましょう。

終活に必要な
段取り100

ズバリ葬儀費用の
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