7つの項目ごとポイントを解説!
エンディングノートの書き方の事

エンディングノートとは、残された遺族がさまざまな手続きを進めやすいように、自分の資産状況や葬儀の希望などを書き記すためのノートです。
エンディングノートに書くべきことは、おもに7つの項目に分類することができます。
7つに分類して、エンディングノートを書いていくことで、わかりやすく伝わりやすい内容のノートに仕上げることができます。
では、エンディングノートに書くべきことを、順番にご紹介いたします。

1.自分のことについて

まずは、自分の情報について書いていきます。
必要な情報としては、本籍地・住民票コード・マイナンバー・働いていれば勤務先の情報について書いておきましょう。

身分証明書

また、保険証やパスポートなどの身分証明書が保管してある場所についても書いておくと、さまざまな手続きをスムーズに進められるようになります。ただし、重要な内容を記載した場合には、ノートを紛失したり他人に見られることがないように情報管理をしっかりと行うようにしましょう

2.身の回りのことについて

自分の身の回りについては、自分がふだん利用していたサービスや、ペットの情報などについて書きます。
まずは利用していたサービスについて見ていきましょう。

利用していたあらゆるサービスについて書く

自分がふだん使っているサービスについて、わかる範囲ですべて書いていきましょう。例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 食材やサプリメント、浄水器などの定期購入サービス
  • インターネットサービス
  • 登録中のSNSやショッピングサイト
  • スポーツクラブや習い事
  • クレジットカード情報を登録しているショッピングサイトなど

利用しているサービスについては、スムーズに解約手続きができるように、必要な情報を書いておきましょう。
なお、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関しては、アカウントを削除するか残しておくか、投稿してほしいメッセージはあるかなども書いておくことがおすすめです。

ペットの情報も忘れずに

ペット

残されたペットを、遺族が管理することになったときのために、ペットの情報についても忘れずに書いておきましょう。
ペットの情報は、ペット保険やかかりつけの動物病院、予防接種や投薬の予定など、必要な情報はもれなく書いておくことをおすすめします。とても繊細なことなので、お世話を引き継ぐ方の立場や気持ちにも配慮して、わかりやすく明確に伝えるようにしましょう。

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3.自分の資産について

財産分与に関することを書くなら、公正証書遺言に書いておくことがおすすめです。
エンディングノートでは、おもに、自分がどのような資産をどのくらい持っているかを、家族に知ってもらうために、自分の財産について書きます。
以下のような、自分が所有するあらゆる財産について書いておきましょう。

相続

  • 預貯金
  • 金融資産
  • 貸金庫
  • 貸出金
  • 借入金(ローン)
  • 年金
  • 資産価値のある貴金属

なお、銀行口座の暗証番号やクレジットカード番号などの重要な情報は、エンディングノートが紛失してしまった場合、不正利用される恐れがあるため、書かないように注意してください。

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4.家族や友人について

万が一のときにスムーズに連絡ができるように、家族や友人の連絡先をまとめておきましょう。
連絡をする際の優先度や、相続順位などについても書いておくことをおすすめします。

5.介護や医療について

介護や医療

まず、介護についてですが、希望する介護施設があれば書いておきましょう。
とくに希望する介護施設がなければ、どのようなタイプの介護施設がいいか、大まかな希望を書いておくことがおすすめです。

また、医療については、自分のかかりつけの病院情報や、持病、常用薬などについて書きましょう。万が一のことがあったときに、病名や余命について告知してほしいか、延命処置は希望するか、ドナー登録はするかなどの希望も書くことをおすすめします。

6.葬儀やお墓について

自分の最期をどのように過ごしたいか、どのようにしてほしいかを書きます。
お葬式の内容や供養の方法、遺影写真として使ってほしい写真などの希望を書いておくことで、スムーズに葬送が進められるようになります。
また、喪主になってほしい人や、葬儀に呼んでほしい人なども書いておくと、のこされる方が迷いなく進められるようになりますのでおすすめです。

葬儀の段取りについてはコチラ 遺影写真についてはコチラ

7.遺言書について

遺言書

まず、遺言書の有無について書きましょう。
遺言書がある場合は、遺言書を保管している場所、遺言書の種類について明記します。
また、遺言書を専門家に相談して書いた場合は、万が一のことも考え、専門家の連絡先も明記することをおすすめします。

相続・遺言についてはコチラ

まとめ

エンディングノートには、法的な拘束力はないため、最終的な判断は遺族に任せるという方針で書いていきましょう。言い切りや限定的な表現を多く用いるよりも、希望として記しておくくらいのほうが受入れられやすくなります。もし、財産分与などで、自分の希望通りにしてほしいのであれば、必ず遺言書を残すようにしてください。あくまでも、エンディングノートは、あなたがどのようにしたいかという希望を書くノートです。そして、残された遺族の負担を減らすためのノートでもあります。

エンディングノートを書くことは、気が重たくなることもあるでしょう…。できるだけ前向きな気持ちで作業にのぞみ、軽くも重くもその時間を通して人生を振り返ることは、きっとこれからをどう楽しく生きるかに繋がることと思います。そして、いつか訪れる最期の時を悔いなく迎えるために、まずは終活の一環としてエンディングノートについて考えてみるというのはいかがでしょうか。

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